予算に応じた宅食利用のコツ

低GI(グリセミック・インデックス)食品

突然、低GI食品と言われても、そもそもGIや低GI食品について知らなければ、ほぼ理解ができないことは明らかなので、それぞれを大まかに述べると、GIとはグリセミック・インデックスの略称であり、食事後の血糖値の上昇値を示し、低GI食品は食事後の血糖値の上昇値が低い大麦や玄米のような食品を指すワードです。

GIというワードが血糖値の上昇値を示すことからもお分かり頂けるように、健康や病疾患予防において近年日本でも使われはじめ、食後GIが高い食品の過度な摂取の防止や日常的な摂取は推奨されておらず、白米や食ぱんをはじめとした主食が特に食後GIが高い食品として知られ、食後GI上昇値の低い低GI食品に対して高GI食品とされており、日常における高GI食品の摂取量の抑制と低GI食品への置き換えが推奨されています。

なぜ低GI食品が着目されているのか

GIの値が重要視されるのは、血糖値の急上昇がもたらす健康への悪影響と生活習慣病対策の側面が強く、血糖値の上昇値が高いことはエネルギー変換速度が高いことを示していることだけを見ると、一見、害は無いように思われるのですが、エネルギーとして変換された後、エネルギーとして消費されなかった分が中性脂肪として蓄えられてしまうという問題があり、この中性脂肪の蓄積が健康を害することから、肉体を酷使する仕事や極度の集中を要する仕事に就いているような例外は除き、高GI食品の摂取を抑制して低GI食品を積極的に摂取することが中性脂肪の蓄積による生活習慣病発症への対策の一環となるのです。

つまり、高GI食品に代わって主食となることへの期待が低GI食品に対する注目の理由と言えるでしょう。